皆様、おはようございます。
星見です。
ジャパンイズナンバーワンとか言われたのが、1979年
プラザ合意が1985年
バブル崩壊したのが、1990年代初めあたり。
以後、現在まで約40年間。社会の色々が停滞してきました。
停滞してきたと言われても、停滞していく姿しか見たことが無いので、よくわかりません。バブル期には東京の不動産価格でカルフォルニア全土が買えると言われていたそうですが、今では、カルフォルニアだけで、日本のGDPが超えているそうです。諸行無常。
私たちは、生まれてから日本が良いという言われ方をした試しがなく、どうせ社会は変わらないので、自分を変えるしかないというのが、我々世代の共通認識としてあるように思います。ナロー系が未だに流行っているのはその為ですね。世の中なんてどうせ変わらないというのは、悪く聞こえますが、逆をいえば平和の証拠でもあります。
日本が世界最先端であった時代を社会人として経験して生きていた人達が、もう70歳以上くらいですかね。団塊の世代が80歳くらいなので、その当たりでしょうね。バブルを知っているのは、恐らく現在50歳以上の人々ですね。
そして、今50歳くらいの人達が段階ジュニアと呼ばれる方々ですね。この当たりになると、昔は良かった事を聞いてるが、時代は氷河期世代です。
この氷河期世代が、日本の特級呪物のようになるのではないかと予想してますが、私から見ると、日本で一番あおりをくらった世代なのではないかと思います。大体1970年~1983年生まれの人達を指すそうです。
昔は、いずれ日本にスラムが出来ると言ってた人もいましたけど、まだ出来てる様子はあまりないのはなぜでしょうか。それが日本人の何かな様な話もありますが、徐々に貧乏になっていくと意外と気づかないのかもしれません。
これからは、良くも悪くも、変わってしまう世界に突入です。変わらざるえないという方が正しいでしょうか。
Z世代と言われる人達が、この社会変革の主役です。
その方たちに、おじさんからのメッセージです。
①政治とは距離をとれ
②考えすぎるな
以上です。