皆様、おはようございます。
星見です。
非常に不思議な厳しい間隔に襲われました。
ご飯を食べにいったんですが、私がご飯を食べていた相手の後ろでは、とても熱い話が展開されています。
「親父!おれは頑張る!だから俺に投資してくれ!!」大真面目です。
とてもお金を持っているのでしょう、船がどうとか、マンションがどうとか、相続を俺にもとか色々言ってました。
かたや、私の横では、大学のコンパみたいな感じです。
「お疲れ~。てかさ、〇〇ちゃんはさどうして笑う時に、手を必ず叩くの?…..。」
お前は女性のそんなとこが気になるからダメなんだと反射的に言ってしまいそうです。
この、金持ち家族の中には、親父に野心を語る熱い子供が彼女を連れており、「俺はコイツを幸せにするんだ」って言いながら、その彼女を見ると、一生懸命ご飯を食べて、愛想笑いしてました。
時間が経つと、コンパの口数は少なくなり、男性だけが話してます。女性は女性としか話をしてません。
男とは、なぜ自分の正義を認めてもらいたいのか。早くお母ちゃんから卒業せよと言いたくなります。
とはいえ、私もそれが気になり、久しぶりに会った友達の話も全然耳に入りません。
どうやら自分の会社を売ることに成功して、結構な金額が入ってきたみたいです。
いやいや、大きい金入って、最初に俺に新幹線使って会いに来るとか、初手から間違ってるやん。
とはいえ、私はといえば、寅さんがリリーと恋に落ちたのは、3回?4回?この食事だとカロリーは〇〇くらいしか考えてませんでした。
そんな時です。
その店のテレビで流れたのが「ガザ市の飢饉」
私の脳みそはパンクして、トイレで吐きました。
その後の事は、あんまり覚えてませんが、とても不思議な感覚でした。