皆様、おはようございます。
星見です。
数についての話を早速少し寄り道をします
トランプ大統領が誕生して少し経ちまして、色々と世界の状況というのが分かってきましたね。
トランプ大統領が誕生してよかったと思っている人は、現実世界でも多いですし、占い界隈の人も多いので中々言いずらいですが、ちょっと色々懸念していることもありまして、今回はそのことについてお話したいと思います。
まず、一番私が思っていることは、今後の事が全く分からなくなった。という事です。
現在は、ちょっと今までの常識や慣習などが全て覆される可能性がある、歴史の転換点にいます。
長い間、世界は自由民主主義に向かって進んでいました。この辺は、学校でも習う事なので知ってる人が多いと思います。
ちなみに、私は基本的に知識が偏っており、今からの話題は全然的外れな可能性がありますのでご了承ください。
自由民主主義には色々な形態がありますが、主に重要視されているのが、基本的人権の尊重や、権力の分立などがあげられます。
すべての人間は平等であると今では当たり前に思っていることも、実は人間が発明した思想なのですが、フランス革命やアメリカ独立戦争などは、こういった思想が後押ししたと思っています。
今現在の日本でも、そちらに向かって進んでいますので、その当たりに疑問を持つ方も少ないのではないかと思います。
また、自由民主主義の大本営と言えば、ヨーロッパとアメリカですね。
ウクライナとロシアの戦争はまだ続いていますが、これも自由民主主義陣営vsロシアという構図でした。
そして、現在アメリカとロシアが急接近しています。
アメリカは、グリーンランドが欲しいと言ったり、ウクライナのレアメタルが欲しいと言ったり、ガザが欲しいと言ったり、色々言ってますが、私が一番驚いているのが、アメリカの閣議決定が最近やっと行われたとのことで、トランプ大統領が決まって、大統領令をどんどん使い政策を実行しています。
改めて言いますが、何かが悪いと言っているわけではなく、世界の常識の転換点にあるよと言っていますのでご了承下さい。
自由民主主義という概念を守るのではなく、自国優先であるわけですが、それが行われると今後の日本はどうなっていくのかという事です。
自由や平等ではなくなった場合、googleやamazonなどのグローバル巨大企業は今後も生存できるの?とも思います。
また、アメリカ、ロシア、中国による世界3分割なんて事も起こる可能性はありますし、国際連合みたいな組織が世界に乱立するみたいな可能性すらあるわけです。
日本も今まで見たいな形ではもう無理かもしれません。
ちなみに、自由民主主義という概念の中には、神様的な思想は入ってないですし、除外されていますが、この当たりも今後どうなるかわかりません。
ここで唐突に占いの話になります。
2025年は良くない年という事はさんざん言ってきたわけですが、次に危ないのは2030年です。この5年間は目まぐるしく世界が変わるので、楽しんで世界を俯瞰していきたいですね。