人生という旅

皆様、おはようございます。

星見です。

人生とはよく旅の様に表されますが、私もそのように思います。

現代の人には、旅であるというより、スーパーマリオの面という方が分かりやすいかもしれません。1-1.1-2と続いていくような感じです。

人生は本である。なんかも良いですね。1ページ1ページ進んでいく感じがします。

色んな人が人生とは〇〇であるという答えを持っているのではないかと思います。

そうやって自分の人生を俯瞰してみるというのも中々に良いものです。

悪い事も良い事も、その物語の一つの章にすぎません。

今週、鬼滅の刃を見に行くのですが、あの物語が好きかどうかは別として、どうしてあの物語が流行るのでしょうか。

そもそもどうして、人は物語を見てしまうのでしょうか。

自分の人生も物語として見ていいのではないでしょうか。

自分の人生は、アルマゲドンかもしれないし、タイタニックかもしれない、ダンサーインザダークかもしれませんね。

良い悪いではなく、自分の人生が物語であるならば、どんだけ苦しくとも、決してそこで終わりではありません。

命尽きるその一瞬まで続きます。

そしてあなたという物語は、誰かの物語の一部でもあります。

どんだけ苦しくても、どんだけ寂しくても、必ず先があるのです。

バッドエンドであろうが、ハッピーエンドであっても価値のある物語です。

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