別居婚

皆様、おはようございます。

星見です。

最近、よく見かける別居婚という単語なのですが、皆さんの周りに、または自分自身がそうだったりしますか?

私の周りには、実はそういう人がいて、普通にお互い楽しそうにしているのでそれはそれでありなのかなと思ったりします。

例えば、別居婚なんて言ったって、単身赴任の過程や、仕事の関係、実家の関係からそうなる過程も多くありそうなので、あまり粒立てて言葉にする必要はないのだと思います。

そもそも、原始の時代には、共生婚や共同婚(どっちが正しいかは不明)などと言われていますか、そんな昔の事なので推測するしかないので、あまりあてにならないかもしれません。そもそも婚姻制度自体あるのかも不明ですし。ただなぜその話をしたのかというと、最近では共同生活婚という形もあるそうです。

婚姻届を提出し、同居しているが、部屋は別々で、食事をほとんど一緒に取らず、性的関係はなく、共同生活をするだけという形の婚姻関係

だそうなのです。それは結婚する意味あるの?と問いたくなりますが、結婚後数年したらそうなる夫婦なんてザラにありそうです。

また平安時代には、「結婚しても夫婦は別居し、夫が妻を訪ねる 妻問婚 (つまどいこん)が主流」なんて時期もあったそうです。これなんて完全に別居婚ですね。

結婚に関してあまりいう事が出来る立場ではないですが、

別居婚という言葉に騙されずに、自分たちが一番いい形であることが良いと思います。

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