皆様、おはようございます。
星見です。
嘘をついてはいけないのはなぜなのかについて、今回書きます。
イメージしやすい様に、仕事を休んだとしましょう。
仕事を休んだことによって、周りに迷惑がかかる可能性がありますね。
でも、その事を分かっていて、何かしら理由をつけて自己正当化してしまうと、その後そんな人間になります。
人間は自分の都合の良い様に、基本的には生きていますが、これは罠です。
気づいたら自分がただ人間的に最低な人間になっているだけという事が多々あります。
でも、その事に悩んむのも良くありませんが、知らないうちに自分が最低な人間に変わってしまうのも嫌ですよね。
嘘をつくという行為はそういう危険が含まれているという事です。
嘘をつくことが悪いのではなく、嘘をついてしまったら、自分の脳みそが勝手にそれを自己正当化してしまうということです。
するとどんどん自分が醜くなっていきますね。
しかし、人間とは面白いもので、自分を正当化出来ない人ほど、悩んだりします。
もしそういう人は、こう考えましょう。
終わった事は気にしない。
そもそも、ミスをした場合に、大事なのはミスをしない事ではありません。ミスは誰でも起こります。
その後の対応の方が大事です。芸能人の不倫問題と一緒です。
そして、人生はミスの失敗の連続であるわけですから、その都度自分で修正できるかが鍵となります。
人生の矢印は過去に向けてしまうのではなく、未来に向けるべきだと思っています。