太陽

皆様、おはようございます。

星見です。

私たちは、この宇宙で太陽を中心として旅をしていいます。

しかも、この太陽を中心とした旅も、もっと大きなものを中心とした旅です。

太陽を中心とした円運動を皆さんよく見たことあるかもしれません。

こういうやつですね。

こういう図は一見分かりやすい様に見えますが、この図のように同じところを円運動していることなどはなく、一瞬たりとも同じ場所に留まっていません。毎年同じ季節に同じ場所を回っているなんてことは無いという事です。

ずっと旅をしているという事です。

最近、秋がないねぇと温暖化を連想させるように言っていまおすが、全ては大きな流れの中で太陽との距離によって起こっている事です。

実は日本は温暖な気候で住みやすいで有名ですが、長い歴史を見ると、弥生時代(1~2世紀頃、飛鳥時代初期(600年頃、平安後期(11~12世紀、 戦国時代初期(1450年頃は寒冷期となります。

平安初期(西暦820年)の嵯峨天皇の頃に最高気温(25.9℃)を記録したなんて話もあります。

大きい視点で見ると、寒冷期に問題となるのは、社会変革が起きる事でしょう。

ちなみに今の地球は、長い目で見ると間氷期と呼ばれる時期です。

地球温暖化にはいろいろな流派があるので、あまりそこに言及はしませんが、地球がひとたび寒冷化すると、一瞬で今の当たり前が吹き飛ぶことは分かると思います。

食料問題やエネルギー問題、今のインフラが全て変更を余儀なくなれるでしょうね。

 

いつも皆様の無事と幸せを祈っています。

ありがとうございます。

星見

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