幽霊について聞かれた

皆様、おはようございます。

星見です。

幽霊について聞かれたので、私の見解を述べます。

はい。どっちでもいいです。

こういったのは、定義の問題であると思っています。

なのでどちらでも正解というのが私の答えです。

例えば、宇宙に始まりがあると定義しないと、宗教などは成り立ちませんね。

そんなものあるのかもしれませんが、無いのかもしれません。

また、定義上、どこまでが幽霊でどこまでが幽霊でないのかも分かりません。

だって私は見えないから。

見えないモノを見ようとして、望遠鏡を覗き込んだ先に見えればいいですが、どうも難しそうです。

であれば、まぁいるのであればいるし、いないと思えばいないかもしれない。どちらでもいいかなって感じです。

そうは言っても、私は数々の恐怖症を総なめしているので、色々体の不具合を感じる事も多いし、嫌な感じとかとても感じる事が多い人間です。

この間も、ショッピングモールに行って、匂いと人の声とか諸々で気持ち悪くなって帰りました。

これを霊障であると思っていませんが、霊障だとしましょう。

これを霊障であると定義した途端に、なぜ?という意味が発生します。

このなぜ?は過去に対する、後悔や罪悪感に由来するものです。

そして、この後悔や罪悪感がもたらす、支配的で抑圧的な方向の方が問題であることを知ってるので、気にしない様にしています。

お金が有る無いが問題なのではなく、問題は心に出ます。恋人がいるいないが問題なのではなく、問題は心に出ます。

DV野郎が問題なのではなく、自分の心に問題がでます。(嫌ならさっさと逃げるなり、捕まえたらいいやんって意味ね、DV野郎が問題ではないというのは、社会的に問題があるという意味ではないので悪しからず)

これと一緒で、幽霊がいるとかいないとかには全く関係なく、心に影響が出るという事です。

実際、あるのかもしれませんよ?影響は。

でも、それだけを特別視して生きるみたいな事って、僕は趣味ではありません。

よって、幽霊は、いるかもしれないし、いないかもしれない。

嫌なとこにはそもそも足を踏み込まなくて良し。

霊障と呼ばれるものは、基本的に自分で解決しろ

というスタンスです。

幽霊と呼ぶしかないものはある。と思っています。

生きてる人間は死を自覚する事は、究極的には出来ない。自分が死んだと自覚した時は、それは死後であるので、死ぬのが怖いと思っていても、結論的には、気づいたら死んでいたというのが全て正解です。

その後のことなので、幽霊に自覚があるのかも分かりませんし、どういう意図で幽霊活動をしているのかも不明です。

例えば、寝ている自分が、現代社会に影響をどうやって与えるかみたいなものだと思っています。

こういった問題は、大体定義の問題なので、宗教上の定義でみればなど、さまざまな見解があります。

しかし宗教的には、行きつくとこまで行っているので、ただ天才が現れるのを待つしかない状況です。

解決には科学的なアプローチに頼るしかないでしょうね。

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