心の充足を如何に保つか

皆様、おはようございます。

星見です。

不幸せになる要因の一つに、足りていない感というのがあります。

こういうのは、大抵、人と比べるなとか、社会をと自分を比べるなとか、携帯を見るなとか言われるのですが、要は、心の不足分を大きくしてしまうからです。

実際に、比べない、見ないとやれれば良いですが、中々そういうのって難しいので、上手く出来なくてまた自己嫌悪という流れが一般的なのではないでしょうか。

誰しも心当たりのありそうなことです。

心の不足分を大きくさせない=心の充足を保つ。という事が理解できれば、話は早いです。

足るを知る。なんて言葉がありますが、足るを知れば、それ以上求めなくてもいいので、非常に楽になるわけですね。

心の安定を図りたいのであれば、比べる事などを辞めながら、心の充足が行われていればいいという話になります。

どれだけ足りても満足しないのは、また別の話ではあるのですが、取り合えず、心の充足をいかに獲得するかは、日頃から行いたいものです。

その一つに、感謝というものがあります。

出来れば、毎日寝る前くらいは、今日の出来事全てに感謝をして寝るくらいがいいです。

こういうのを習慣化していれば、当然自分に良い事もおきます。

大事なのは、感謝をする事であり、感謝をなぜしなければいけないかなどは、考えない事です。

自分の人生を良いものにするためには、人に何をされたとか関係はありません。実は。

お金が無いとか、良い人生ではないとか、全く関係ありません。

それこそ、何と比べているんだというやつです。

嫌いなやつこそ感謝し、せこい人間こそ感謝していきます。

心からとか、どうでもいいです。とにかく感謝です。

とてもひどい事をされた相手に、気づかせてくれてありがとう。みたいな、理屈を言って自分を納得させようとする人もいますが、その「気づかせて」の部分はいりません。

ただ、ありがとうございました。で良しです。

これは、いちいち感謝に理由をつけて、自分が感謝をすることに自分自身で納得させてるだけです。

それでもやらないよりかは幾分かマシだと思います。

やってみると分かりますが、そういう相手に、感謝はとてもじゃないけどできません。

夜寝る前に、●●さんありがとう。なんて口が裂けても言いたくありません。ムカついていればいるほどです。

しかし、言います。そして言うだけです。

形が大事です。

私は使ってませんが、愛してますとかでもいいと思います。ちょっと正直やってないので分かりませんが、ご自身で試されると良いと思います。

私が愛してますを使わないのは、感謝の方が上だと思っているからです。

私が単に思ってるだけなので、本当の所は良く知りません。

心の充足を常に保つのがいいですねというお話でした。

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