文武両道

皆様、おはようございます。

星見です。

前に知り合いに、頭がPCで体がアンテナみたいなものと言った所、とてもスピリチュアルな感じで受け止められてしまったので、なぜそう思ったのかを説明すると、題名にある通り、文武両道からきています。

文=頭だけでもダメ。武=体だけでもダメ。という風に捉えています。

最近の用語でいうと、インプットとアウトプットの話です。

いくら頭だけ賢くなっても、身体性が備わっていなければ机上の空論ですし、身体性だけが備わっていて理論が無ければ誰も納得して貰えません。

つまり、神様は頭の方ではなく、体にいるという風に思っています。飛び過ぎて意味分からないと思いますが、そういう事です。なので修行する人達は、凄く修行するのです。この辺は次回書きます。(文武両道②にて)

そういう少し変わった意見は置いといて、例えば、子供をイメージすると分かるのですが、高い所から飛び降りると痛い事を学習しますね。

つまり、脳は処理する方で、体が受信機の役割をしているのでは?そして、それを覚えたので高い所が嫌になるという仕組みなのでは?はい私は高所恐怖症です。

実際は、暗所も閉所も高所を先端も全部恐怖症です。

つまり、体の身体でインプットとアウトプットをし、頭の中で情報を処理しているだけという事になります。体は受信機と発信機だと言いたい訳です。

昔の人は、文武両道という言葉で、感覚的に分かっていたのかなぁと思うと感動的です。

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