皆様、おはようございます。
星見です。
よく神様の言葉を下ろされる方という人がいるらしいです。
なんとも不思議な気持ちになっております。
神様が言葉を下ろすのは別に良いのですが、どうして人間が使う自然言語という曖昧な形で伝えるのかが不思議でなりません。
私にとっては、これは大変に問題であります。
言葉という性質上、そのニュアンスの理解には到底及びません
そして、そのニュアンスを自己解釈して、神の言葉として発しているのであれば、それはもう神ではなく、その人です。
では、神の言葉を下せる人とはどういう人なのか
①子供の頃から神と一緒のパターン
②神がかりになってるパターン
大体この二つの人だけだと思います。恐らく歴史上もそうです。
①の人は、生まれた時から特異体質ですね。神とずっと一緒なのであれば、阿吽の呼吸と言った所でしょうか
②の人は、完全に性格も声色も変わり、人格さえも変わります。乗っ取られた感じでしょうか。
完全に先天的のパターンと後天的でももうその人ではないパターンしかないと思っています。
別に神様と繋がっていると言ってる人が嘘を言ってる訳ではないと思います。しかし、例えば、それは私たちが数学にアクセスできるが、とても難しい数式を見た時に、意味が分からない状態に近いものだと思っています。それを自己解釈して伝えているだけでは?という事です。
後は、それは神ではなく、ご先祖の場合もあるでしょう。
つまり神様の言葉を伝言ゲームの様に、ご先祖まで届き、自分に伝えているという事です。
このパターンも結構ありそうですね。
後は、兆しを理解できる能力を持っている人を、神的であると解釈するパターンもありそうですね。
占いはどちらかというと、コチラに当てはまるかと思います。
これは、どちらかというと、脳にアプリを入れる感覚で、色々入れていけばいいだけなので、誰でも可能だと思います。
まとまりのない文章になってしまいましたが、皆様の信仰を邪魔するつもりはありません。