自分の脳みそに入れるアプリケーション

皆様、おはようございます。

星見です。

自分の脳みその中にどんなアプリケーションを入れるかによって、その後の人生を左右します。

私の中の基本的なアプリケーションは「易経」です。

中学生の時は、「荘子」「三国志」が好きでしたし、高校生になると「安藤忠雄」や海外の建築家たちの生き方というのがとても興味があって脳に入れてました。

みたいな感じで、自分の頭の中にどんなアプリを入れるのかというのは、その後の人生を変えてくれます。

基本的に本であれば、3回以上。映像や動画などでは数回見ることがスタートです。

大体趣味の世界には、1万時間の法則というのが存在しておりまして、大体この辺で初級がクリアされるという漢字です。

1万時間と聞くと、弁護士等の資格勉強を思い浮かべる人もいると思いますが、その通りです。

これ実際は何でもよく、10代の頃からジャニーズが大好きで、30代まで10年間をほぼ毎日3時間ジャニーズを見ていたとすると、365日×3時間×10年=10950時間となります。

これくらい見ていると、大体、ニュースを見ただけで、意味が分かるようになります。私の知ってる人の中で、アンプの回路図を見ただけで、音が聞こえてくるという人もいます。

時間は皆さんが、平等に与えられているので、それに合った何かのプロである可能性があります。

ダラダラするプロかもしれません。母親なんてものは、基本的に子供のプロなわけです。

いやいや、1万時間なんて当然無理ですわ。なんて思う人もいるかもしれませんが、そこは大丈夫です。

大人の人にはお金があります。

大体1万時間or300万~500万くらいだと考えましょう。お金で解決です。

大体1万時間とかやってる人は、逆に言えばそれぐらいは簡単にお金を使っています。

例えば、私が弁護士に3年でなるぞ!って決めたら、恐らく300万~400万はかかるでしょう。そういう事です。

ジャニオタになるぞ!って決めたら、過去のDVDやグッズを集めたり、色んな会場やイベントに言ってたら、それくらいはかかるでしょう。

頭の中に、何かしらのアプリケーションを入れたいと思っているのであれば、それくらいの事は知っておきましょう。

お金がかからないアプリとして優秀なのは、哲学的事です。いいですね。本を読むのもかなりいいです。

自分が人生を重ねるごとに、多くの気づきを教えてくれます。

ただ、それをやる時に、本当にそれが好きかをちゃんと分かってないと、湯水のごとくお金が消えていくので、最初は小さい事から始められると良いと思います。

頭に何のアプリをいれますか?

パンパンで入らない人は、何かをアンインストールしてください。どうせバージョンも古いです。更新もされてないでしょう。

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