7月5日を生き延びた方々へ

皆様、おはようございます。

星見です。

7月5日が終わりましたね。

個人的には、とても忙しくて、7月5日を感じる余裕もありませんでした。

日本中に起こった、このオカルト的なムーブメントに乗れなかったのを非常に残念に思います。

時間とか分かってたら、みんなでカウントダウンとかしたかったですが。

陰謀論的に信じてしまった人は、7月4日の自分と7月6日の自分の心を比べてみるといいと思います。

どうして人は、陰謀論にはまるのか?という答えに対しては、また今度答えようと思います。

占いという観点からみても、中々この日が危ないなんて事をいうのは難しいのではないでしょうか。

また、どの日のどこなんてというのもかなり難しいと思います。

そういう事を当てれる人はいるかもしれませんが、どれだけ再現性が高いのかもよく分かりませんね。そうは言っても地震はきますので、これをいい機会として、地震対策を見直して頂ければと思います。

前に、消防署関係のイベントで話を聞きにいった事ありますが、皆さんが非難する避難場所と呼ばれる場所には、そもそも物資はありません。食べ物なんかも水なんかも、毛布なんかも、ほとんどありません。

また、道などが壊れたり、ヘリコプターが下りる場所なんかも作れない場合は、物資の到着はかなり遅れます。これは能登半島の地震で分かりましたね。

これが南海トラフなんかで、大規模地震が起こったら、自分の避難場所にくるのも時間がかかるでしょう。

特に、広島県などは、どちらかというと太平洋側などと比べると、被害規模は少なくなるので、時間がかかるでしょうね。

消防の方に話を聞くと、やはり有事の際はほぼ自己責任だそうです。つまり、これだけ色々地震が来ると言われているので、準備してない方がおかしいそうです。

もし文句を言ってくる元気な人いれば、強制的にボランティアいきになるとのこと。まぁ皆さん今回の7月5日の事を逆に利用して、地震対策しては如何でしょうか。どうせいつか来ますので。

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