人の記憶ほど当てにならないものはない

みなさん、おはようございます。

星見です。

「人の記憶ほど当てにならないものはない」というのは、クリストファーノーラン監督のメメントを見てもらえばいいと思うのですが、芥川龍之介もそんな小説書いていたような気がしています。

他にも、ノーランのインセプションなども、記憶を作ることの危うさがテーマみたいになっているかと思います。

昔にスティーヴン・キングが、小説家や映画監督の話を真剣に聞いてはいけない、彼らは過去と現実の区別がついていないからである、みたいな事言ってたような気がしてますが、出典を探しても出てこないので、誰が言ったんだっけと思っています。

他にも、アルジャーノンに花束をとかも見て頂くといいのではないかと思っています。

こういうのを見ていると、お金は嘘を付かないが、お金を扱う人は嘘をつくというのが分かってきます。

そして、人間は自分が見たいと思っているものしか見ていない事がしれます。

すると、SNSなどである特定の政党などの主張も、距離を持ってみることが出来ます。

他にも、論理的正しさで言ってくる人にも、距離を持ってみることが出来ます。

世の中が進んでいる方向に対しても、距離をとってみることが出来ます。

戦争経験者の人と我々の違いは、結構そこに現れていて、彼らは1日にして、自分の人生観を180度転換される出来事が起こりました。

一日にして、教科書の中も黒塗りです。

全国民が、信じていた事が、1日にしてひっくり返る出来事を経験した人は、基本的に人を信じていません。

人の話す言葉に距離をとっています。それほど、言葉や記憶の危なさを心にしみて感じていた様に思います。

大事なのは今です。

何度もいいますね。大事なのは今です。

スピスピの人にも言いますが、大事なのは今ですよ。

今この瞬間に神を感じていないのであれば、その神は思考上の神様です。

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