引き寄せの法則について

皆様、おはようございます。

星見です。

今日は引き寄せの法則についてお話します。

よくスピリチュアル業界で耳にしますね。

知らない人の為に、補足しますと。

「思考は現実化する」

「強く念じたことや信じた物は実現しやすい」

こうした法則が人生に作用しているので、ポジティブな事を常に思い、ネガティブを考えない様にしましょう。

というものです。

これは、19世紀にアメリカで流行したキリスト教の流れを汲む、異端な霊性運動である、ニューソート、またはニューソート運動を発症としています。

日本で有名な人と言えば、ジョセフ・マーフィー、ナポレオン・ヒルなどが有名ですが、これらの思想、運動に影響を受けた人日本人でいえば、中村天風、生長の家の創始者である谷口雅春が有名で、京セラの稲森和夫さんにも影響を与えたなんていう話もあります。

これらの思想もしくは運動が、のちのニューエイジやヒッピー文化、または今のアメリカ西海岸のTEC系、IT系の企業の思想に影響を及ぼしていることは、まぁ何となくわかるのではないかと思います。

まぁ詳しい話はともかく。これ聞くの?ってのが皆さん気になる所だと思います。

結論は

まぁ焦らずに。一つづつやって行きましょう。

よくマインドフルネス系の人がやる実験をします。

今から、皆さんに目を閉じてもらいます。目を閉じてもらう前に一つだけ言わせてください。今からいう事を確認してはいけませんよ。ではいきます。あなたの目の前に。赤色は何色ありましたか?

私の場合、10個だと思ったら33個ありましたw

これに正解出来る人はどんな人でしょうか。それは常日頃から赤を意識して数えている人ですね。

つまり、お金儲けを本気でしたいと思っている人は、日々の生活の隅々までお金儲けの事で考えれるので、普通の人が見逃すチャンスを見逃しません。

また、本気で彼氏が欲しいと1日中考えている人もそうです。

これは確率的な話ですね。

よって「思考は現実化しやすい」し「強く念じたことや信じた物は実現しやすい」につながる分けです。

でもなぜポジティブである必要があるのか。

次はそれを説明したいと思います。

自己肯定感が低い場合を考えてみる。

思考は、世の中と同じく、常に移ろいゆく有為転変であります。

ずっと同じことを考えるなんて事はとても難しいのです。自己肯定感が低い場合には、色々な言動や環境に傷つき、愚痴にあふれ、悲観的、疲れやすく、そもそも難しい条件がそろっています。

自己肯定感を高める事とポジティブであることは必ずしも比例しません。

自己肯定は、自分の存在を肯定する事なので、「自己愛」に近いものです。いつか自己肯定感については書きますが、それを身に着けるには、

「(自分の名前)+ありがとう」

と自分自身に感謝と祝福を習慣的に行う必要があります。

自分に出来ない場合は、ご先祖様や守護霊さま、親、友達などから始めてみるのも良いと思います。

他者の幸福も間接的に自分の自己肯定感を高める事ができます。

朝100+夜寝る前100を毎日やれば普通に良くなります。三か月やってみましょう。

ポジティブについて考えてみる

ポジティブになるのは良いですが、無理に行うと必ず反動が出てきます。

いくらポジティブになっても、本当に自分がそれを否定してたら意味がありません。

  

後については、前回で述べた、風水や運勢ですね。

個人的には圧倒的にこちらの方が効果がありました。

 

いつも皆様のご無事と幸せを祈っています。

ありがとうございます。

星見

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