皆様おはようございます。
星見です。
今日は、「君が代」の中に出てくる、「さざれ石」の部分が面白いのでお話します。
さざれ石とは
国歌に登場する「さざれ石」の正体とは。国歌誕生の秘話と共に紹介します。(山内琉夢) – エキスパート – …
日本人であれば一度は耳にする「国歌」ですが、うたの入りである「君が代は千代に八千代に」は知っていても、その後に続く「さざれ石の巌(いわお)となりて」まで覚えてい…
古代の人が、「石」に生命を認め、「石が成長して岩となる」と信じたことに由来します。
万物に霊魂が宿るというのは、アニミズムに基づく思考ですね。
アニミズムとは? 日本や海外の例をもとに意味を解説
近年注目されている、「アニミズム」という言葉。自然界には霊魂のような存在があるとする自然信仰を意味する。本記事ではアニミズムとは何かを解説するとともに、さらに理…
「石」に内在する「成長する」因子が岩となるのだ。ともとれます。
実際は、雨水などで溶けだした物質が、コンクリートの様に固まって、石同士が結合することで形成されており、これを「成長」と見たことは、個人的には感動します。
古代の人達は一体どれくらいの時間間隔を共有していたのでしょうか。
いつも皆様の無事と幸せを祈っています。
ありがとうございます。
星見