君が代

皆様おはようございます。

星見です。

今日は、「君が代」の中に出てくる、「さざれ石」の部分が面白いのでお話します。

さざれ石とは

古代の人が、「石」に生命を認め、「石が成長して岩となる」と信じたことに由来します。

万物に霊魂が宿るというのは、アニミズムに基づく思考ですね。

「石」に内在する「成長する」因子が岩となるのだ。ともとれます。

実際は、雨水などで溶けだした物質が、コンクリートの様に固まって、石同士が結合することで形成されており、これを「成長」と見たことは、個人的には感動します。

古代の人達は一体どれくらいの時間間隔を共有していたのでしょうか。

 

いつも皆様の無事と幸せを祈っています。

ありがとうございます。

星見

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