皆さんおはようございます。
星見です。
先日とても面白い話を聞きました。
吉野といえば、全部で3万本あると言われている桜が有名ですが、これは元々、
吉野の桜の由来は、修験道の開祖役行者(えんのぎょうじゃ)が、修行によって日本独自の仏である金剛蔵王権現を祈りだした時、その姿をヤマザクラの木で刻みお祀りしたことに始まると云われています。以来、花見のためにではなく、蔵王権現や役行者に対する信仰の証として、信者たちによって献木として植え続けられ、現在の花の吉野ができたと云われています。
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という事が言われているらしいです。
「お参りすること」と「木を植えること」がセットになっており、祈りの中に山を豊かにする行為が含まれています。
人が訪れるほど、山や風景が豊かになっていく。
とても素敵な仕組みですね。
皆様の無事と幸せを祈っています。
ありがとうございます。
星見