皆様、おはようございます。
星見です。
2024年ももうすぐ終わりますねぇ。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は、皆さんにツイてる人（運が良い人、ラッキーな人）になって欲しいので、そのなり方をお伝えします。
まず運が良いという事は何なのかという事から話さなくてはいけません。
学研の謎のブログによると
「運のよさ」とは、自分の力で幸運を呼び込み、それが一過性でなく続くこと
だそうです。
NTT東日本にもこんな記事が
挑戦することや、運はある程度コントロールできる
そうです。
成功者が言いそうな目線っぽいですね。
皆さんはどんなイメージですか？多分ラッキーが多い人、位な感覚なのではないのかなと思います。
松下幸之助が入社面接の際に「君は運が良いか？」と言う話は有名ですね。
皆さん運が良いという事に対して、色々な考え方があるみたいです。
自分の力で幸運を呼び込むことは勝手にやってかまいませんが、悪運だって呼び込む可能性はあります。運をコントロールしている気になっているだけで、どうしてそれが自分の力だと思えるのかも不思議です。
松下さんは良いですね。「君は運が良いか？」です。
つまり運が良いかはあなたが決めていいよという事ですね。
これは理屈ではありません。
一つの物事に取り組むときに、どういう気持ちで取り組む方が、成功にたどり着きやすいかを感覚で分かっておられるのでしょう。
運が悪いと思ってる人は、なぜ運が悪いかという理由を考えて、結論をわざわざ導き出しているように思います。
逆に運が良いと思ってる人は、結構漠然とそう思っています。
「いらん事考えでいいからやれ」と良く親に言われてきましたが、今ではその理由はとても分かります。考えることで満足するのは自分で、結果はやらないと付いてこないので、「まずやれ」という事を言いたかったのだと思います。
運が良いとか悪いとか理屈ではないので、とりあえず運が良いと思っておくと良いでしょう。
なので、2025年は運が良いかと聞かれれば、はい良いですと答えて、行くことが良いと思います。
皆様の無事と幸せを祈っています。
ありがとうございます。
星見
