伏見稲荷に行った話①

今年はブログを更新して行くぞ!と思って早2か月皆様はいかがお過ごしでしょうか。

毎月京都などには行ってますし、未だに多くの事を教えて頂いておりますので、そんなお話などをさせて頂ければと思うのですが、忙しさにかまけております。

ある日、星老人から「星見さんもそろそろ、伏見さんに参ってみれば?」とのお話を頂き、もちろん断る理由など存在しませんから、行くのですが、私の中で伏見稲荷のイメージというのは中々重々しい物もありまして、今まで避けておりました。

いつか皆様にも、自分に合う神社やお寺など語らせて頂ければとは思ってはおりますが、皆さんは伏見さんをどの様に思われていますでしょうか?

知り合いの霊能力者の方には

「あそこは狐さんが沢山いるので近づけない」

「伏見稲荷に行こうと思ってもたどり着けない」

「行ったがあの雰囲気が正直合わない」等、聞いてもおりましたし、

私くし的にも、色々な神様が祭られている、ラスボス感は否めないわけであったのであります。

なので、星老人から「そろそろ・・・」と言われた時は、ついに来たか!という気持ちになったわけであります。

元々、実家の神様もなぜかお稲荷様で、それもあまり理由が分からないのですが、その神社も伏見稲荷大明神を勧請された神社であり、これも何かの縁という事で行ってまいりました。

今回の目的は、「砂澤たまゑ」さんのお塚に参る事です。

ご存知ない方は、下記を紹介します。

ちょっと前まで、数万から数十万する値段で取引されていた本が復刊されています。