希死念慮⑤

皆様、おはようございます。

星見です。

前回の続きですが、④の思考を修正するが、なぜ最後なのかについて話ます。

周りの人間からすると、その人の理解がおかしいからそうなっているという誤解があります。

問題は、本人の理解力ではありません。

決してその当人が、頭が悪いからという短絡的な話ではないのです。

これら全ては、自分の生存に関わる、経験の蓄積によって導き出された解です。

簡単に言うと、そういう思考に到達しなければ生きられなかった。という事です。

前にお話しした1+1=3だと思っている人は、そういう経験をしているという事で、その人に答えは2だろ。馬鹿だなといっても全く意味が無いだけでなく逆効果になるわけです。

なので、最初に申し上げた通り、時間がかかるのです。

全く勉強してこなかった人が大学受験を目指すような行為として捉えましょう。今から幸せになる経験を積んでいかなくてはいけないのです。

勉強も何度も何度も、反復してやるものです。それと同じです。

なので、まずは、自分が悩んでいる思考を反復しまくっている現状にまずは気づくことから始めます。

勘違いしてはいけないのは、マイナスイメージな思考が無くなる分けではありません。

大事なのは、その思考に支配されないようになる事です。よって、気づくことから始めます。

最初から、正論を言ったり、解決策を提示してみたり、相手を評価したり、否定したり、正そうとしたり、

これらで解決しようとしても中々難しいです。

否定されない経験、関係が切れない経験、思考に従わなくても大丈夫な経験、体調が良いと気分が良い経験、人に心を開いても大丈夫な経験、そういった経験を如何に踏んでいけるかが重要となります。

なので時間がかかります。

そして、これらをやっていると、関わる相手が潰れてしまうのです。

よく、鬱病の周りにいると、相手が鬱病になったりしますよね。

それは、そうですよ。まさか2年3年たっても良くならないなんて最初から思ってないですからね。

次回は、周りの人の対応についてです。

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