皆様、おはようございます。
星見です。
パニックになって、不安発作的な症状がある人がいます。
まずは病院に行って下さい。そこで適切な処置を受ける事をオススメします。
で今回は、それを前提として色々と話をしたいと思います。
こういう仕事をしていると、不安障害などの病気をお持ちの方や、鬱の方など様々な人がいるのですが、
私のこれから話す内容で、当人だけでなく家族の人にも聞いて欲しいと思い書きます。
あくまで、病院で適切な処置が前提としてお願いします。私は専門でも資格を持っているわけではないので。
これらの状態になると、みんなその原因を探ろうとします
しかし、これは罠で原因を探れば探るほど、その深みにはまり出てこれません。
そして、本当にそれが原因であるのかどうかは不明なのですが、原因を究明し、それを自己完結させることでまるで解決したと錯覚させて、治そうとする。そんな人を沢山見てきました。
でも大体上手くいきません。
心は機械ではないので、壊れた部分を治したからまた昔の様に動く物ではないからです。そして本当の原因など掴む事ができないからです。
病の症状に対しては、原因を探るのではなく、目的を見ると分かりやすくなります。
つまり、本人にとって必要だから起きている症状だと見るのです。
嘘や甘えなのではなく、本人にとって必要だから起きている。
こう考えると、周りの人も少しは優しく見れるのではないでしょうか。
おかしくなっているのではありません。
もちろん壊れる可能性はありますが、壊れるともう元にはもどりません。
むしろ、まだ体が心が正常に働いている証拠です。あなたの体をあなたの体を守るために、戦略的パニックを起こしているのです。
そこで初めて、何を目的としてそれが発動しているのかを見る事です。
怒られるのが怖い?
人間関係が怖い?
勉強のストレス?
自分の責任?
それを時間をかけてもいいので、ゆっくり見て行きましょう。
何が不安なのか。何が不安で発作となるのかを。
車の運転に例えると、ドライブ中にアクセルとブレーキを駆使して目的地に進みますが、急激なブレーキを踏んだ状態です。
これを、過去に原因を探ると、運転免許を取ること自体が間違い、今日運転しなくてはいけなくなった理由を探してしまいます。
でもそうではなく、まずは、ブレーキがちゃんと効いている状態をみましょう。
そして、なぜ急ブレーキを踏まなくては行けなくなったのかの分析です。
動物が突然出てきたのか、スピードが出しすぎなのか、道間違えたのか、同乗者に殴られたのか。
そして、この道を進むのか、別の経路でいくのか、そもそも行く必要があるのか
そこを選択します。
問題は、運転も見直し、別経路でいけるか?という事です。
ここが中々簡単ではありません。
それは、今までそうやって生きてきたからです。
尽くしぐせのある人が、次の女性から尽くし過ぎずに恋愛ができますか?ってことです。
これは、自分が生きてきた成功体験に基づいてできた人格形成なので、なかなか変える事はできません。
もしかしたら、家が抱えてきた問題かもしれません。自己犠牲型の多くはそうです。
自分の中の成功ルールの何を変更するのか、これが大事になっていきます。
今回はこんな所にしておきます。
大体こんな感じですが、あとはケースバイケースで対応することが大事です。