仏像②

皆様、おはようございます。

星見です。

最近仏像に対して、多種多様な効能を見るによって、これは未来の人への接続なのではないかと思う様になりました。

仏像への祈りは、過去に対しての祈りなのではなく、神に対しての祈りでもなく、未来に対しての祈りなのではという事です。

仏像とはこれから、自分がどうありたいのかに触れる道具ではないのか。

自分ではどうにでもできない業が、欲にによって発生した事を考えてみましょう。

最近少子化です。

でも子供が沢山欲しいです。しかし難しい。

でも子供が欲しい。子供が沢山いた方がいいのではないか。

よし仏像作ろう。

みたいな事です。

それぞれの仏像に込められている効能自体が、人間の欲の数ほどある事は否定できないと思いますが、その効能である国家安寧、疫病退散、家内安全、こういった全てが実は未来に向けたメッセージなのではないでしょうか。

コロナ経験は、まだ記憶に新しいですが、あの時みんなが思う漠然とした不安というのは、いつ終わるのだろうであり、今この瞬間に全てのコロナが収束して欲しいでは無かったように思います。

コロナで苦しんでいる人もいました。でもこの苦しみはいつまで続くのだろうです。当然みんながそうではありませんが

これはいわゆる不安というものです。

これこそが祈りの本質であり、神様へ向けての祈りではなく、自分や社会が未来どうあるべきかを祈る行為と仮定する事ができます。

不安に対する、制御装置としての祈り。

こう考えると、祈ってすぐに結果が出ない事に納得がいきます。未来に対しての祈りですからね。

それが、先祖代々繋がっていると仮定すると、先祖が祈った結果が現在であり、現在祈った結果が未来へと継承される。

例えば、真にお金が欲しいと細胞レベル、DNAレベルにまで刻み込まれた遺伝子は、次世代に花開かすかもしれません。あなたも花開かせる可能性はありますが、それはほぼギャンブルであります。

もしかしたら、現在でも真にそれを思う事が出来れば、自分の中にあるそういうチャンネルが開花するかもしれません。

しかし、今何かを変える為には、祈ってもいいですが、行動が大事です。お金が欲しいなら祈りではなく、稼ぐでしょう。

そしてこれらの祈りというものは、あらゆる宗教、国家の存続にはなくてはならない要素でもあります。

祈りの本質は、未来への意識の接続。

では、人々が言っている神とは一体何なのか。

神は個々人の未来への希望や問いと結びつく象徴的存在として位置づけできます。

何となくですが、天皇のイメージってこんな感じだなと、思いました。

まとめるとこんな感じです。

祈りの本質は未来への意識の接続であり、神や象徴的存在はその接続の媒介である。過去や絶対に縛られるものではなく、希望や問いを未来に届ける道具として存在する。

簡単に言うと、人は神に祈ってるのではなく、神を使って未来の自分に対して祈ってる

一応言っておくと、これは、私が考える神ではなく、人々が見ている神の正体がこれではないかと思っています。

仏像③へつづく

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